それでは、高校生はどんなレベルなのでしょうか?
我々、草レベルはどうなのでしょうか。
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草サッカーに呼ばれて、参加しました。
平日の昼間に行われた、ある会社同士の親善試合です。
ここに助っ人で、呼んでいただきました。
普段試合をする回数が少ない私にとっては、ありがたいことです。
コーチが一番、フットボールを好きでないとね。
好きだからこそ、選手に伝えれる部分がある。
何だかんだ言っても、ボールを蹴るのは、やっぱり好きです。
その試合では、対戦相手の方がレベルが上なのです。
元日本代表!を含め、元プロの選手がよく混じっているのです。
自然と、受身になる時間が増えていきます。
ただし、そうは言っても、相手もおじさんチームです。
運動量は、それほどあるわけではありません。
守備の時に、ボールに寄せてくるスピードや、回数はそれほどでもないのです。
それなのに、あせってボールを蹴ってしまう、我がチーム。
(もっとボールをつなげるのに)
(一度やり直して、つなぎ直しても大丈夫だよ)
何度も、心でつぶやきました。
そして、実際に声にも出すのですが、上手くつながりません。
徐々に盛り返して、攻める形も出来たのですが、結果は惜敗です。
ボールを蹴れる場所をいただいたのには感謝をしつつも、
もっとボールを大事にしたい。
ポジショニングに、判断力を改善させればボールがつながるのに!
助っ人参戦では、働きかけるのには限界がありました。
次回お呼ばれしていただいたら、どうしようか?
少し、アイデアを持っておきましょう。
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ふと、雑誌の特集を思い出しました。
オランダでライセンスを取得しているプロコーチ。
彼が、日本代表、Jリーグの試合を解析するというものです。
それによると、なかなか手厳しいものがあります。
一番印象が強かったのは、戦術的行動のつたなさ。
ここに対する指摘の部分です。
ご存知の通り、フットボールには対戦相手が存在します。
自分たちでフォーメーション配置し、ゲームプランを組む。
その通りには、試合が進むことはまれですよね。
相手がいる。
自分たちのパフォーマンスもある。
最初のプランどおりに行くのなら、誰もが名監督、名プレーヤーですよ。
そこで、試合中の修正が必要になってくる。
相手チームが、ここから攻めてきている。
だから、守備をこのように修正しよう。
相手が、我々のこの場所にプレッシャーを掛けれていない。
では、そこにボールを集めよう。
といった、その場その場での柔軟で効果的な対応です。
それが出来ていない。
その対応能力。
戦術的に行動する力が低い、のが我々日本人だそうです。
それは、オランダなら10代後半のユースレベルで可能なこと。
そこまでも達していない!
私は、そこまで言うかと思いましたが、そういうご意見でしたよ。
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サッカー日本代表は、オランダユース代表レベル以下しかない。
では、高校生はどんなレベルなのでしょうか?
今回の高校選手権を、5試合ほどスタンドで観戦しました。
そこで私が抱いた一番大きな感想も、実は同じようなものでした。
おそらく監督からの指示が出ているのでしょう。
その通りにだけ、忠実に試合を行うのです。
その忠誠心は、素晴らしいのですが、それだけではどうでしょうか。
特に、最終ラインから丁寧にボールをつないでビルドアップしていく。
これを放棄してしまっているのです。
GKが手でつないでいく。
最終ラインと、GK、彼らが、ボールを横に大きく動かしていく。
そこに中盤がいいタイミングで顔を出して・・・。
そんなビルドアップの場面は、本当に少ないものでした。
GKがボールを持った瞬間、サーーと間を狭め・DFラインを上げて行きます。
パントキック以外の選択肢は無いのでしょうか?
足元の技術は進歩しているのに!
相手のプレッシャーが無いのに!
充分なスペースがあるのに!
その彼らの姿を見ていて、トーナメントの弊害を感じました。
良いプレーよりも、ミスをおそれているのです。
これでは、進歩は少なくなってしまう。
それにしても、選手たちは自ら動き出さないのでしょうか。
柔軟な戦術的行動は取れていなかったのです。
オランダのプロコーチに言われるのも、しょうがないです。
高校生のトップレベルがそうなのですから。
ましてや、我々草サッカーのレベルでは・・・。
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ただし、私のスクールでは、そうはさせない!
ボールを大事にするための役割、考え方を伝え続ける。
仮に失点しても、それを続ける。
蹴って走ってでは、たとえ勝っても進歩が無い。
草のレベルですが、継続して7年目になっています。
「継続は力なり」
それを信じて。
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