2006年02月10日

ミラン対ユーベ・・・場外戦!?

 いよいよ、トリノ冬季五輪の開幕が迫ってきました。
女子フィギュアスケートやアイススケート、アルペンスキーにハーフパイプ・・。
日本選手団の活躍が見こまれる種目に注目が集まっています。
世界トップレベルのアスリートが集まる中で、どんな活躍を見せてくれるのか?
期待は高まりますね。

そんな中で、昨日の新聞に面白い記事が掲載されていました。
イタリアのベルルスコーニ首相が、現地トリノの視察を行なっていない。
なんと、開会式にも出席しないとの報道もなされているとの事。
http://www.asahi.com/international/update/0209/003.html

記事を読むと、
トリノ冬季五輪の組織委員会委員長や、現トリノ市長は、
ベルルスコーニ首相とは、一線を画する政党に属するようです。
この2人の不仲は有名だそうです。
そのせいもあり?口も出さなければ、お金も出さない。
トリノ冬季五輪に対しては、イタリア政府の冷たさが際立っているとの事。

 ただ、少し古い、サッカーファンなら、ピンと来ますよね。
ベルルスコーニ首相は、A.C.MILANの元会長。
1986年に就任以降、私財を投じていきます。
オランダトライアングル(フリット・ファンバステン・ライカールト)に始まり、
ロベルト・バッジオ、シェフチェンコ、ネスタ等のスター選手の獲得。
世界一とも呼べれる練習施設、ミラネッロの整備。
まさに、現在の常勝MILANを作り上げた人物です。

そんな首相が、ライバルチームJUVENTUSの本拠地である、トリノ。
ここで開催される、オリンピックを本気で応援するはずが無いですよね。
日本人が思っているよりも、
イタリアでは、都市間のライバル意識は大きいようです。
このライバル意識が、我が地元のクラブチームへの愛情に変わって行く要因の1つ。
逆を言えば、この意識が強すぎる為、代表チームへの忠誠心が低いようです。
スペインにも同じ傾向が見られるそうです。

 我々見る側からすれば、そんなライバル心は関係無いですよね。
純粋に冬季オリンピックを成功させて欲しい。
最高の技術・精神を発揮させて欲しい。
その心でいっぱいなのですが・・。
posted by フットボールコーチ at 17:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 JUVENTUSです。Bじゃなくて、V!間違えないで下さい。
Posted by ユヴェンティーノ at 2006年02月12日 15:56
親切にもご指摘ありがとうございます。
訂正させて頂きました。
Posted by フットボールコーチ at 2006年02月14日 00:16
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イタリアのルール。
Excerpt: 伊首相、五輪より総選挙 開会式すら欠席? http://www.asahi.co...
Weblog: コプーさんに聞いてみないとネ。
Tracked: 2006-02-12 12:16