2012年08月24日

本番で力を発揮する。

 ジュニアチームが、1dayのフットサル大会に出場しました。

ジュニアチーム、もう始動し始めて、1年と半年になります。

メンバーが少しずつ変わりながら、週に1回程度の活動をしています。

どのような刺激を与えればいいのか?

今、何を伝えることが、将来につながっていくのか?

大人の指導も面白いのですが、子供も楽しいですね。








 チームとして、協会に登録をしていません。

普段は、自分のチームで活動していて、それに加えてフットサルをしている。

彼(彼女)らにとっては、年に数回の大会が、数少ない実力を試す機会です。

今まで、5回大会に出場、2回優勝、3回最下位です。

結果だけを目標にはしていない!

でもそれは、大人の考え。

子供たちは、勝ちたい!優勝したい!

それが、自然な欲求なでしょう。

目の前の結果に対して、100%のパワーでトライしていく!!

その熱い気持ちを大切にしてあげたい。








 大会を見ていて、いくつか気づくことがありました。

子供達を観察すると、大きな気持ちの揺れ動きがありました。

初戦は、硬さが目立ちました。

決めれるべきシュートが3本くらいありました。

GKとの1対1、無人のゴールへのシュート。

それらが決まらず、終了間際には決勝ゴールを許してしまいました。

1対2での悔しい敗戦でした。

(実は堅くなっていたのは対戦相手も同じでした、

 グループを全勝で勝ち上がるし、次の試合では7点を奪って大勝!)



 さらに、全敗で迎えた、順位決定戦。

対戦相手も、全敗の相手。

実力的には互角のはずです。

勝たなくてはならない!とプレッシャーを感じてしまったのか?!

突然、ボールをつなげなくなります。

そして、フリーでもボールを蹴飛ばす。

無謀なドリブルを繰り返す。

結果、0対5の大敗でした。

メンタルが、パフォーマンスを左右することを目の当たりにしました。









 今回の大会は、0勝4敗、8チーム中の8位。

得点2、失点11。

数字だけで判断すると、無残な敗戦のように感じてしまいます。

でも、コートの上の子供たちは、明らかに成長を見せてくれました。

トレーニングで取り組んできた内容を、力いっぱい発揮しようとしていました。

それでも、残念ながら結果はついてきません。

フットボールは、難しいものです。








 暑い太陽の下でも、必死にくらいつく彼ら。

そんな彼らに、どんな手助けをしてあげることができるだろうか?

それは、もっと、質の高いトレーニングを提供することではないか。

試合でコンスタントに力を発揮するために。

試合のような緊張感や激しさを、トレーニングから求めていく。

それでも、フットボールを楽しむ気持ちは忘れずにしたい。
posted by プロコーチ at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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