2013年10月16日

10月14日の試合

 所属する社会人1部リーグ。

昨年リーグ優勝したチームとの試合です。

今年も首位争いをしている、勢いのあるチームです。

周りの評判を聞くと、ここ数年で選手をゴソッと入れ替えた。

年長者はシニアリーグに回り、若手を中心としたチーム作りをしているとのこと。

去年、今年と、数回見ましたが、とにかく前への推進力のある戦いを見せていました。









 一方のこちらは、11人揃うかどうか、ギリギリまで分かりませんでした。

仕事や家庭行事を何とか調整し、集まってくれるチームメイト。

当日になり、やっと11人ぴったりにはなりました。

後ろの選手は、ほぼレギュラーメンバーが集まりました。

GKから、提案がありました。

「CBで使っている彼を、ボランチで使おう」

私はその提案を受け入れました。

その彼は、若く運動量もあり、技術もしっかりしています。

得意なポジションは、CBかボランチ。

ここ数試合、CBで安定していたのですが、GKの提案があり、ポジションを変更することに。










 結果的に、この提案がばっちりハマった。

CB2人と、ボランチとの2人が、強固なブロックを形成できたのです。

4人とも運動量があり、球際に強く、守備意識が高い。

相手の攻撃が、迫力があるものの、読みやすいのもプラスに作用しました。

ゴリゴリと来るだけなので、体を張って、食い止める。

チャレンジ&カバーを欠かさない。

これを試合終了まで続けることが出来たのです。

そして、相手をシャットアウト。

相手の枠内シュートは、1〜2本。

声を切らさず、ラインを上げ続け、集中力を高く持ち、相手の攻撃を防ぎます。

守備陣からすると、やりがいのある、気持ちのいい試合展開でした。









 その中でも、ボールをつなげるスタイルが、少しずつ顔を見せてくれる。

なおかつ、変なところでボールを奪われることも少なかった。

ボールをつなぐ、ボールを蹴る、この判断が良かった。

そして、後半に、カウンターから先取点を挙げます。

対戦相手は、メンバーを変え、ポジションを変え、打開を図ります。

ただ、ゴールが遠いためか、イライラ。

相手CBがイエローカード2枚で退場してしまう始末です。

最後まで集中力をキープし、勝ち点3を勝ち取りました。

我々は、ハイタッチで勝利を祝う。

対戦相手はがっくりと肩を落とし、悔しがっています。

それでも対戦相手は、最後まで挨拶などの振る舞いが良かった。

清々しい、好チームでした。








 これで、4勝目(引き分け2つ)。

暫定ですが、3位か4位まで順位を上げることができました。

何よりも、チームの全員で、試合を戦い抜いたことが、最も大きな収穫でしょう。

今シーズンも残り1試合。

来年につながる、いい戦いをしたいものです。


この試合での教訓は、

・ボランチの、フロントガラスとしての役割がやはり重要であること。

・ボールを蹴る、つなぐの判断が試合を決めること。

・ラインコントロールの重要性


 個人的には、一回り以上も年下の相手FWとマッチアップし、勝負する。

ポジショニングや経験だけでなく、フィジカルやスピードでも戦う。

そこで遅れをとっていないので、もう4・5年は大丈夫?そうです。
posted by プロコーチ at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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