2014年02月05日

2014年シーズン開幕

 今年も、私たちの社会人チームが所属している、地域のリーグが開幕しました。

昨年の奮闘の甲斐あって、なんとか1部で戦えます。

8ヶ月ほどの長丁場(1ヶ月に1・2試合消化)が、早くも始まりました。








 少しずつ年齢が上がると、妙なプレッシャーが増えてきます。

コンディション調整は大丈夫か?

若いイケイケの対戦相手を抑えることが出来るのか?

試合が始まる前は、びっくりするくらい、不安が顔をのぞかせます。

実は、これが自分のルーティンなのです。

出来る限り、不安や、失敗を挙げていきます。

もちろん、今までのミスも、洗い出していきます。

不安や、失敗を自分で一つ一つ潰して行くのです。

全部潰し終えて、スッキリした状態で試合に臨みます。










 初戦の対戦相手は、昨年の戦績を見ると、1部の中位。

大負けする試合もあれば、3・4点奪って勝利している試合もありました。

波のあるチーム?攻撃力はあるけど、守備力に不安があるチーム?

それとも、人が集まったり集まらない?

前情報によると、若くて活きのいいFWがいるとのこと。

さて、何はともあれ、試合に向かいます。

すると、対戦相手が11人いない。

9人だったでしょうか。

開始5分で1点が入ります。

ただ、その後、ゴールは生まれません。









 対戦相手は、ゴール前にブロックを形成し、閉じこもります。

そして、ボールを持ったら、FWに縦パス。

徹底して、同じ戦略を続けます。

戦い方がはっきりしている方が、やりやすいのでしょうか?

少しずつ、相手が攻撃する時間が出てきてしまいました。

ボールを中盤に当てながら、やり直して、ポゼッションを図ろうとします。

数的不利を苦にしない選手が、ボールを動かしていきました。

ミドルサードを超えても、人数が増えてこないので、マークは難しくない。

そのはずでした。

ところが、何度かシュートまで持ち込まれました。









 理由は、活きのいいFWにありました。

1トップのFWは、いい選手でした。

ボールを持っていない時から、ポジションに気を遣い続けます。

少しでもいい体勢でボールを受けようとします。

ボールを受けたら、ゴールに向かってきます。

スピードがあり、方向転換もキレがあります。

二人で囲んでも、簡単には奪えません。

前半は1対0で終わりました。

大きなチャンスは、我々にもあったのですが、追加点が奪えません。








 後半も、対戦相手は、同じような戦い方を続けます。

そして、恐れていた事態が起こりました。

CBの私は、ボールを奪って、攻撃に出ました。

中盤の底の位置まで、上がっていたのです。

縦パスがオフサイドになってしまいました。

相手チームが、ロングボールを放り込んできました。

そこに、1トップのFWが走り込んでいます。

SBは裏を取られ、もう一人のCBが応対します。

私は、背後からダッシュで追いすがりますが、間に合いません。

スピードに乗ったままのドリブルでぶち抜かれてしましました。

飛び出したGKもドリブルで外されます。

シュートの体勢に入って時、斜め後ろからスライディングタックル!するも間に合わず、、。

同点ゴールを決められてしまいました。









 残り時間は、約25分ほどありました。

我々のチームはフラットの4バックで、ゾーンマーキングです。

何か対策が必要だと考え、ある考えに至りました。

「自分が(1トップに)マンツーマンで付く」

「残り3人でラインを組む。」

相手は人数が少なく、攻撃の意図は明らかです。

自分が彼を潰すことが出来れば、失点は無いはず。

ストリクトにマンツーマンで付きました。

自分たちがボールを持っている時も、常に相手のそばにいました。

昔で言う、「便所マーク」です。

相手FWとの1対1が、何度も何度もありました。

DFからしてみれば、数少ない見せ場ですよね。

ヒリヒリするような、しびれる瞬間が何度も何度もありました。










 結果から言うと、決勝ゴールを仲間が決めてくれ、2対1で勝利。

内容は、褒められたものではありませんでした。

コンディション不良?、サッカー勘が鈍っていた?

危なっかしい試合でした。

それでも、勝ち点3は、勝ち点3です。

試合に人数を揃えれるかどうかも、チーム力と言えるはずです。

愛すべき仲間たちと、1年間戦い抜きたいと思います。








追記

 後から家に帰って調べると、1トップの彼は昨年の得点王でした。

マークしながら話をすると、年齢は19歳!とのことでした。

人数が少なくて、無理をしていたのでしょう、試合の終盤には足がつってしまってました。

万全のコンディションなら、どうだったでしょうね?

正直、もっと、危ないシーンを作られていたかもしれない。

彼との1対1、特にオフの1対1において、イメージトレーニングが役立ちました。

立ち位置や、腕の使い方、ラインの微妙な上げ下げ。

少しでも相手の状況を悪くするために、工夫を続けれました。

試合前の準備、やはり大事ですね。




posted by プロコーチ at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/387599788
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック