2014年03月12日

心に響くメッセージ

 どのように選手に働きかければ?

効果的なメニューはないのか?

最新のトレーニング理論は?

選手の能力を高め、チーム力を高めたい。

勉強して、プランニングして、実践して、そして振り返って。

コーチを本業にしていると、常に何かに追われているような感覚があります。

おそらく、ほとんどの社会人の方が同じように日々感じているかと。








 私が尊敬する、素晴らしいコーチが何人かおられます。

そのお一人が、黒田和生先生です。

滝川第二高校やヴィッセル神戸で指導。

現代表の岡崎選手ら、何十人ものプロ選手を育てています。

日本でも指折りの実績を挙げていながら、おごることがない。

サッカー選手を育てるというよりも、人間を大きく育てている。

先生の教え子に黒田先生について聞いてみました。

それによると、「サッカーを教えてもらった記憶はほとんど無いかも」

「覚えているのは、人間とは、生きるとは、そんな事かな」

黒田先生の下で、力を伸ばしていく選手が多い秘訣はここ?!










 その黒田先生が、最近誕生日を迎えました。

60歳を過ぎてから台湾にわたり、若年層の代表監督や育成の統括をされています。

その枯れないバイタリティは、どこから来ているのでしょうか。

僭越ながら、お祝いのメッセージをお送りしました。

すると、驚いたことに、直接お返事をいただきました。

何百人、何千人の教え子や関係者からメッセージを届いたはずです。

そのひとつひとつに返事を書いておられるのでしょうか?

改めて脱帽です。










 そして、このメッセージが私に力を与えてくれました。

「お互い頑張りましょう。」

「哲学を失わず、楽しく。」

うーん、考え込んでしまいました。

私も頑張っています。

哲学を大切に、指導を続け、フットボールの普及に努めています。

「楽しく」がとにかく難しい。









 頑張る、哲学を失わず、と楽しくとを両立させるには、どうすればいいのか?

状況を楽しむ余裕がないとダメということなのか。

それとも、笑顔を絶やさず楽しい雰囲気を作っていくのか。

これが私と、黒田先生との差なのでしょうね。

いつか、楽しい!と思える日が来るのでしょうか。

黒田先生から頂いた、大きなプレゼントを胸に、前に進もう。





posted by プロコーチ at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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