2014年05月14日

その瞬間の基準に過ぎない

 ブラジルワールドカップで戦うメンバーが発表されました。

GK 東口
DF 駒野 太田 塩谷 闘莉王
MF(ディフェンシブ) 細貝 中村憲剛
MF 南野 原口 高萩
FW 豊田
SUB 佐藤寿人 高橋秀人 ハーフナーマイク 宇佐美 三浦知

なかなか、面白そうなチームが組めました。 







 ???

上記は、残念ながらブラジル行きのメンバーに選ばれなかった選手で構成した、裏代表です。

ブラジルで戦う姿が見たかった〜。

この選手がいれば、こんな戦い方が出来るのに!

この状況になったら、欲しいな!!

彼がいれば、こんな状態にならなかったのに・・・。

チームのために力を発揮してくれそうな頼もしい選手たちですよね。

ザッケローニ監督には、残念ながら、選ばれませんでした。





 

 日本代表!

選ばれた選手は、もちろん一人一人が素晴らしい選手。

ピッチの上でも、ピッチの外でも、代表チームのために全力を尽くしてくれるでしょう。

世界を驚かせてくれるかもしれない。

もし、監督が違う人間だったら、違うメンバーが並んでいたでしょう。

今回の代表チームに選ばれなかった選手が、悪い選手だ、という訳ではありません。

たまたま、この短期間の決戦のチームに選ばれなかっただけである。








 選手としての価値を否定された訳ではない。

たった一つの基準から外れたに過ぎません。

世の中には、たくさんの基準があります。

長さを測るもの。

重さを量るもの。

数を数えるもの。

温度計で計るもの。

どの基準を用いるのかで、当然序列も変わってきます。

それなのに、選ばれなかったと言うだけで、人間の価値を否定された!

落ち込んで、沈んでしまう。








 代表選手でなくても、我々一般人でも同じはず。

チームでスタメンで出れなかった。

セレクションに落ちてしまった。

トライアルに、、。

それは、その瞬間の基準に、たまたま合わなかっただけであり。

自分自身の価値が否定された訳ではない。

それならば、胸を張って、自分に出来ることを始めれば。

歩き始めれば、チャンスは、また来てくれる。

新たなチャンスを掴むために、自分を磨き、研ぎ始める。








 新たに歩き始めた、代表候補の選手が何人もいます。

愚痴をこぼすことなく、選ばれたメンバーに対する敬意を忘れない。

簡単なことではないはずです。

素晴らしい人間性ですよね。

もし、その基準を当てはめていたら、間違いなく代表選手でしょうね。
posted by プロコーチ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック