2016年02月11日

糖質

例のCM。

様々な元選手やタレントにアイドルが、体重を落とし、体を絞った。

結果にコミットするために、何をしたのか?

生活改善とトレーニング。

食事は糖質をかなり制限するとのこと。







 最近は、糖質を制限することの優位性をアピールする人が増えてきています。

それは、アスリートの世界にもやってきています。

糖質がガソリンのような役割を果たし、体を動かしている。

瞬発的な数秒の動きではなく、それを越えたら糖質が必要。

この考えを否定する動きが、彼らの主張です。



 先日、リオオリンピックを目指す女子マラソンの選考会が行われました。

<大阪国際女子マラソン>

 福士加代子(33=ワコール)が2時間22分17秒で優勝しました。

初めてマラソンに挑戦した08年の大阪国際は後半に失速した。ふらふらになり、何度も転倒しながら2時間40分以上かかって19位でゴールにたどり着いた。ロンドン五輪選考会だった12年大阪国際も8位と不本意な結果に終わっている。

「12年は一番練習できたと思っていたのに負けた」とは所属先の永山忠幸監督。「敗因は食べられなかったこと。プレッシャーで最後の方は食事がとれなかった」

 ここから、栄養士とマンツーマンで福士の「内臓強化」が始まった。白米は1回の食事で500グラム以上、食後にはイモも食べる。1時間弱かけて、ゆっくりとお腹に食べ物を詰め込んでいく福士の傍らで、永山監督やスタッフも同じように増量した食事をとった。「いや〜食べましたね。しれっと量が多くなっているんですよ」と笑う福士。「今日もお腹がこんなにいっぱいでいいのかなくらいで走っていて、エネルギー切れなくて良かった〜」

 頑強で巨大な“ガソリンタンク”を備えるようになった彼女は、30キロ以降、競り合う相手もいない中、失速を最小限に抑え、2時間22分17秒と自己記録を2分以上更新して優勝。日本陸連の設定記録も突破した。

(引用…スポーツナビ)



 トラックの女王として名をはせていた、福士選手。

ところが、30KMを過ぎると、ガクンと失速してしまう。

高橋尚子選手も、選考会でガクンとなったのを思い出します。

あの時も、元恩師の小出監督が、食べれていないことを指摘していました。

福士選手は、それを乗り越えるために、彼女はとにかく炭水化物(糖質)を大量に摂取しました。

日ごろから食べる。

レース前は、さらに食べる。

スタートラインに立った時は、体中に糖質があふれんばかりの状態です。

その結果、失速することなく、トップでテープを切ることが出来たのです。











 さて、我々フットボールの世界では、どうなのでしょうか?

42.195KMは走らない。

糖質を制限し、たんぱく質優位でいいのでしょうか?!

でも、スプリント、ジャンプ、ジョッグ、ストップ、フィジカルコンタクトを繰り返す。

肉体の消耗は大きい。

いくら水分を入れていても、体重は減少してしまう。

この結論が出るのは、数年後か数十年後かもしれません。

大事なことは、自分の体と会話を繰り返すこと。

自分にぴったりの方法を見つけ出すことです。







 ちなみに私は、たっぷり糖質を食べて試合に臨んでいます。

おそらく、これからも。

皆さんも、自分に合う方法を見つけてください。



posted by プロコーチ at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | フィジカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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