ウェールズ…人口300万人
敗れましたが、アルバニア…人口280万人
ヨーロッパの中でも、か規模の小さい国々です。
さらに、人口はある程度いるものの、
大国の隣で、陰のようにひっそりとしていた国々。
ベルギー、やポーランド。
このような国々が、日本のヒントになるのではないか?
我々の代表は、世界に出れば、弱小国。
親善試合では頑張るものの、なかなか強国とは言い難い。
私たちの代表チームは、弱小国である。
自分達の置かれている立場を、冷静に見なければならない。
目標を高くもつのは、大切なこと。
上を目指さない集団に、成長も、変化もありませんよね。
でも、それと、自分達の力を冷静に見極めるのとは、違う話し。
個人のパフォーマンスを最大限に高める。
それだけでは、試合に勝てない。
相手がある。
その相手次第で、求められる戦い方も違ってきます。
今から、強国に立ち向かう国々の挑戦を観てきます。
そこには、必ずや、我々へのヒントがあるはずです。