2016年08月12日

追いつくためのヒントを求めて

 リオオリンピックに挑戦した、U-23日本代表。

アジア最終予選の、粘り強い戦いで、期待が高まっていました。

ロンドンオリンピックのベスト4を超える結果を!

ブラジルでも、躍進が期待されていました。

ところが、残念な結果になってしまいました。








 育成の最終段階といえる、この年代。

プロのトップレベルで戦って当たり前の年代。

その二つの顔を持っているのが、彼らではないでしょうか。

対戦相手を見ても、両方の顔を持っていましたね。

すごい!プレー!、これは世界のトップでも通用するのでは?!

と思ったその次には、つまらないミスをしてしまう。

まだまだ、甘さが抜けていないとも言えます。









その甘さが、大きく目立ってしまったのが、初戦、2戦目だった。

明らかにコンディション不良の対戦相手。

後半、20分を過ぎてから勝負に出るべきでは?

ボールをちんたら回しながら、守備を固めながら、相手を走らせる。

後半になって、足が止まってきてから、仕留めにかかる。

そんなゲームプランは、誰もが思い浮かんだはず。

他にも、前半、最少失点差で乗り切ろう。

ゲームプランを変更させて、悪い流れを断ち切る。

そのような、大人の試合運びが見たかった。

そして何よりも、ボールを奪いきる。

ファールをしてでも、相手にぶつかりながら、ボールを奪い返す。

足先での技術でなく、体を使いながら、ボールを守る。

腕や体の使い方、ボールの置き所。

ナイジェリアや、コロンビアの選手は、当たり前のようにしてましたね。









 今日から、3週間ブラジルに行ってきます。

コーチの研修です。

そして、中学生を二人、連れていきます。

育成年代のブラジル代表を多数抱える、トップクラスのクラブに滞在します。

世界レベルの育成の現場では、何が行われているのか?

日本の子供は、何が通用して、何が足りていないのか?

この目で、しっかりと確かめてきたいと思います。


posted by プロコーチ at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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