2016年09月09日

時期を考えると

UAE戦が2人。

タイ戦が2人、プラス1人。

何の数だと思いますか?

これは、スタメンにおける国内組の人数です。

UAE戦は、森重、大島の2人。

タイ戦のスタメンFWは、浅野。

彼は、日本でシーズンを送っていたので、国内組に数えてもいいかもしれない。

だから、プラス1人。

タイ戦は、森重、山口、浅野の3人。










 Jリーグは、春に開幕し、秋にシーズンが終わります。

いわゆる春秋制。

ヨーロッパは、晩夏から秋に開幕し、翌春にシーズンが終わる。

秋春制です。

いままさに、シーズンが始まったばかり。

清武がスペインに挑戦、岡崎がチャンピオンズリーグに。

など、これからどうなる?というのがヨーロッパですよね。










 つまり、シーズン真っただ中で、完全に戦う体になっているのが、Jリーガー。

国内組です。

頭の中も、体も、そしてメンタルも、戦うモードですよね。

一方の、ヨーロッパ組は、全く違います。

オフで、疲れた体やメンタルをリフレッシュ。

そして、シーズン前のキャンプで体をいじめた。

少しずつ連携を高めていき、実戦を通して、さらに高めていく。

実戦から遠ざかっていたので、ズレが生じているはず。

そのズレを修正しながら、コンディションを高めていくでしょう。

100%の力を発揮したくても、発揮できないのがヨーロッパ組。










 しかも、長い長い移動をして、日本に着きました。

10時間以上のフライト。

そして、時差。

遅い選手は、UAE戦の2日前の合流。

これで、90分を戦い抜けれるのか?

持っている力の100%を、ピッチ上で落とすことができるのか?

いくらその気持ちがあっても、出来ないでしょうね。











 敗れたUAE戦と、勝利したタイ戦。

チームは、数日で改善したのでしょうか?

改善したというよりも、コンディションが良くなった。

アジアについて、日数が経って、温度湿度に慣れた。

時差ボケが戻ってきた。

そして、何よりも、国内組の人数が増えた。

前線に運動量があり、100%で動ける浅野が入った。

もちろん、初戦UAE戦の敗戦を受け、目が覚めたのもあるでしょう。

それよりも、走れる選手が増えたのが、実状ではないでしょうか。











 この時期の戦いは、もっと国内組を増やすべきだったのではないか?

実績や、元々持つ力を信じすぎたのではないか?

国内組の選手の力を、信じ切れなかったのか?

走れない選手、戦えない選手は、ピッチ上にいらない。

数か月後は、違うでしょう。

でも、この時期は、国内組を増やすべきだった
posted by プロコーチ at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | フィジカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/441795583
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック