2017年01月02日

国内レベルを超えるために

 鹿島アントラーズが、今期2冠に輝きました。

正月恒例の天皇杯。

川崎フロンターレを延長で、順当に?倒しました。

試合を観ていて、誰もが鹿島が勝ちそうだな、と思ったのではないでしょうか。

もちろん、フロンターレサポーターを除きますが、、、。








 タイトルが掛かった試合は、鹿島が勝つよね。

競った試合、緊張感のある展開は、鹿島有利である。

先取点を取ったら、鹿島が来る。

この空気を作り出せる。

それこそが、鹿島の伝統。

勝ち続けたクラブだけが、醸し出せるこの空気感。

一方、川崎は、この空気が無い。

伝統とは、クラブの哲学の積み重ねであり、勝利の積み重ね。

ビッグマッチで鹿島は、常に、アドバンテージを持っている。









 ただしそれは、国内に限る。

アジアに出れば、このアドバンテージは存在しない。

なぜならば、アジアでは勝っていないから。

積み重ねた伝統が無い。

対戦相手からすれば、日本のクラブの一つに過ぎない。

今回のクラブワールドカップの善戦は、有名でしょう。

と言っても、恐れを抱かせるほどの存在ではない。










 来シーズン、アジアでの戦い、ACLが始まります。

鹿島アントラーズは、どこまで進めるのか?

大勝負になったとしても、アジアにおいて、アドバンテージは存在しない。

シンプルにクラブとしての総合力が問われる戦いが始まります。

この苦戦が予想される戦いを乗り越えた時、鹿島のアジアでの伝統が積み重ねられていきますね。
posted by プロコーチ at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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