運動会でビリになってしまう。
試合中に、スピード不足を痛感する。
多くの場合、フォームに欠点が抱えているケースが多い。
体に刻むリズム、真っ直ぐ走れずロスが出ている、腕の振りなどです。。
これらのフォームの欠点を改善した方が、効果が望まれます。
コンマ何秒を争う短距離走の選手などではない限り、筋力UPを目指すよりもです。
特に、走るとなったら、脚のことばかりを考えてしまいがちです。
上半身の使い方も、大切なパートです。
特に、腕の振り方は重要です。
ただ腕を振るだけでなく、肩周り全体から、リラックスして振る。
腕を振ることによって、脚運びとのバランスをとることが出来ます。
腕を振らないと、力のある脚を制御できなくなってしまう。
そして、腕を振ることで、地面に力を加え、加速も増すのです。
陸上選手の腕の振り方を見れば、参考になります。
100M走の選手などは、皆、同じように、腕をしっかり振って走っていますよね。
正しく腕を振ることで、体も安定し、加速も増していくのです。
腕を振らずして、速く走ることは、あまりに難しいと言えます。
試しに、下半身は全速力で、腕は歩く時のように動かしてみるとどうなるのでしょう。
腕を振らずに走っている陸上選手など、いないはずです。
それは、速く走るためには、腕の振りが重要であることを、認識しているからでしょう。
では、ドリブルの時に、腕が振れている選手はどれだけいるのでしょうか?
ふと、気になったのです。
ドリブルを指導している時です。
上半身がガチガチになっている選手が、あまりに多いのです。
コブシを握り締めていたり、手に力が入って変な方向に曲がってしまっているのです。
ボールを丁寧に触ろうとするあまり、上半身まで余計に力が入っている。
上半身と、下半身とを別々に動かすことも、当然出来ない。
では、スピードを上げてドリブルをするとどうなるのか?
腕を多少は振るのですが、とても小さい動きしか出来ません。
自然と、スピードに乗ったドリブルも出来ないのです。
速く走るためには、腕を振ることが重要です。
では、ドリブルのスピードを上げるためには、何が重要なのでしょうか?
ボールタッチ、もちろん必要です。
体を起こして、いい姿勢になること、もちろん必要です。
では、腕の振りはどうでしょうか?
50M走を走るかのように、腕を振りながらスピードに乗ることは出来るのか?
ボールタッチばかりに気をとられていては、スピードが上がって来ない。
ラン・ウイズ・ザ・ボールの時は、比較的腕を振りやすいでしょう。
足元に、あまりボールがありませんから。
メッシは、あれだけ細かいボールタッチをしながらも、陸上選手のように腕を振っている。
ボールをたくさん触りながらも、腕を振って、スピードに乗っている。
あの腕の振りを意識しながら、ドリブルのトレーニングをしてみる。
例えば、ハードルの選手も、走りながら、障害を飛び越えていく。
もちろん、腕は、しっかり振っています。
飛び越える動作があるからといって、腕の振りをおろそかにはしていない。
同じように、ボールを触っているからといって、腕の振りをおろそかにはしない。
スピードに乗ったドリブルのために、腕を振る。
最初は、ボールタッチが乱れて、大変でしょう。
習得できれば、相手を置き去りにする、瞬間のスピードの助けになってくれるはずです。
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