ブラジル代表と1対4の接戦を演じる。
続く、ポルトガル戦では5対5で、後半怒涛の同点劇。
グループリーグ最終戦のリビア戦では、見事4対2で勝利を飾りました。
グループリーグ3位ながらも、決勝トーナメントに進出!!
選手の一人一人が、役割を果たしながら、自分たちの良さを発揮している。
規律も個々の創造性とが、高いレベルで融合している。
素晴らしいチーム。
このチームを率いているのが、ミゲル・ロドリゴ監督。
彼の指導者講習会に、3年前から3回出席し、勉強させてもらっています。
一方的にではありますが、親近感を感じています。
テレビで観戦していると、ミゲル監督の指導者講習会での言葉を思い出しました。
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スペインでは、15歳までフットサルや、7人制のフットボールをする。
それから、フットサルを続けるか、11人制のフットボールかを選ぶ。
今の選手たちの多くは、フットサルの経験者だ。
日本は、11人制をリタイアした人間が、フットサルをしている。
数十年前のスペインもそうだった。
日本でも、育成年代にフットサルをして欲しい。
それが必ず、助けになるはずだ
そして、フットサルを経験した選手と、そうでない選手とを比べてみる。
プレーの回数は、約6倍!!フットサルの方が多い。
このプレーの回数の差が、経験値の差となるのである。
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このことを、感じさせるシーンを、目にしています。
それは、ゴール前での、GKとの1対1などのゴール前での局面においてです。
・思い切って強いシュートを、ゴールに向かって打ち込む。
・ファーサイド目掛けて、シュートを打つ。
今回のワールドカップのゴールシーンは、このようなシュートはあまり決まっていません。
ゴールのサイズは幅3M×高さ2Mしかありません。
強くシュートを打っても、ファーに打っても、それだけではGKの餌食です。
・日本対ブラジル、ブラジルの先制点のシーン。
テレビでは、ゴールカバーに入った森岡の足に当たったことがフォーカスされていました。
見るべきは、飛び出したGK川原の股間を抜けてきたシュートということなのです。
もちろんシュートを打ったヴィウジ選手は、ギリギリまで飛び出してきた動きを見極ました。
強いインサイドで、股を狙っています。
・日本対ポルトガルのポルトガル・カルディナルのシュート。
ゴール前でのFKを横に流します。
慌てて対応する、日本DF。
このままシュートを打つと、シュートブロックに当たっていたでしょう。
パスを受けたカルディナル選手は、小さいシュートフェイントを入れます。
ボールに寄りながら、左手を横に広げ、シュートの体勢を見せつけました。
対応したDFは、フェイントに引っかかってしまい、スライディング。
カルディナル選手は、足裏のワンタッチコントロールでボールを持ち出します。
コントロールオリエンタードの、お手本のようなシーン!!
フリーになって、難なくシュートを決めてしまいました。
・日本対リビア戦の小曽戸選手のシュート
相手陣地深い位置のやや左サイドで、ボールを奪います。
そのまま、ゴール前に持ち込みますが、相手DFがしつこく前に立ちふさがりました。
右のアウトサイドでボールを足元に入れます。
そして、体を右サイド側に向け直しました。
ゴールに対しては、半身の体勢。
シュートは無いのかな、逆サイドを上がってきた味方にパスなのかな。
これは、小曽戸選手の、GKとの駆け引きでした。
目の前のDFとではなく、その奥にいるGKと駆け引きをしている。
GKは、パスが頭によぎったのか、ポジションや意識が逆サイドに移ります。
その瞬間、シュートが、鋭くニアに打たれました。
GKは、抜かれてはならないはずのニアを空けてしまい、ゴールイン。
決定力不足が叫ばれて、何年経っているのでしょうか。
ゴール前で慌ててシュートを打ってしまい、GKにぶつけてしまう。
シュートは強いが、セーブされてしまう。
もっと力が入ってしまい、枠にも飛ばない。
ゴールに近づけば、近づくほど、下手になってしまう。
中盤ゾーンまでは上手い、組立は出来るのだけど。
紹介した、これら一連のプレーは、今までの経験が蓄積された成果でしょう。
彼らは、何度も何度も、真剣なゴール前の局面を経験している。
サッカーしかプレーしていない選手の何倍なのでしょうか。
ゴール前で、まるでヒットマンのように落ち着いた振る舞いをすることが出来れば!
決定力不足を解決する方法の一つが、間違いなく、ここにあります。
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> 決定力不足を解決する方法の一つが、"間違いなく"、ここにあります。
この言葉に感じて、初書き込みさせていただきます。
今の日本(11人制)サッカーでは、ゴール前でキーパーと1対1になっても冷静にゴールすることができるようになってきています。しかし、それはJリーグのトップ選手一握のようなりの選手たちばかりです。天皇杯を見ているとそういうFWの選手が結構いたように感じますが、それも天皇杯に出てくるチームのFWです。
やはりどこのチームもどこの国もまずディフェンス→オフェンスが基本だと私は思っていますが(今年のG大阪の例)、そうすると行き着くところはゴール決定力となります。(ものすごい端折りで申し訳ありません。)
GKの逆をつく、又抜き、上の隅へというシュートはさんざんありました。しかし何分素人なもので、日本対リビア戦の小曽戸選手のシュートにそんな駆け引きがあるとは思いもよりませんでした。
11人制サッカーでは、DFに対する駆け引きは誰でもしますが、その先のGKまでの駆け引きをする選手はいるのでしょうか?きっといるのだと思います。それがFWのトッププレーヤーかもしれません。MFにもいるかもしれません。
育成を考えたとき、子供の時にフットサルができる環境は今の日本では比べればとても少ないと思います。11人制サッカーの練習の一環としてのミニゲームがそれに当たると思いますが、あくまでも練習の一環。
そうするとジュニアで誰がやっているかと思われるのは、実は北国の子供たちではないのでしょうか?
冬にグランドが使えないとき体育館でフットサルをしてその先に全国規模のフットサル選手権で活躍するジュニアチームが増えれば、"一つの方法"になりますね。
情報不足と拙いコメントですが、感じたところをコメントしたくて書き込みさせていただきました。