2007年01月26日

成功の基準

聞き慣れないチーム名がたくさん生まれました。
バルダラール浦安、ペスカドーラ町田、名古屋オーシャンズにデウソン神戸・・・。
それぞれが、プレデター、カスカヴェウ、バンフ、セレゾン神戸からの名称変更。
Fリーグと名づけられた、フットサル全国リーグが、今年9月から開幕します。

それぞれが、どんなメンバー構成になるのか?
どのチームが強いのか?
ここに焦点が集まるのでしょう。
現状、、関東、関西、東海の地域はレベルが高い。
これら以外のチーム力は低く、差があるといわれています。
今日から始まった、全国フットサル選手権。
各チームはタイトル争いを目指して戦うでしょう。
一方で、中にはセレクション会場だと割り切っている選手や関係者も多いと聞いています。
全国リーグを戦うチームへの移籍話は、これからどんどん発表されるでしょう。
選手権後には、移籍話がフットサル界をにぎわす事でしょう。

チームが成功するかどうかの大切なポイントは、メンバー構成でも、タイトルでもないでしょう。
いかに地域に根付いた活動を展開できるか?
そして、その地域から、どれだけ自前の選手を育て上げることができるのか?
この2つこそが、各チームの真の成功を左右し、Fリーグ全体が成功するかどうかのポイント。
移籍を中心とした派手な補強や、瞬間風速的なタイトル争い。
これを繰り返していても、後には何も残りません。
立ち上げ時の話題提供や、単なるブームに終わる危険性すらもはらんでいます。

身近に、Jリーグという、いいお手本があります。
プロリーグとして、14年目を迎える先輩です。
そこには、新潟アルビレックス、浦和レッズといった成功例があります。
清水エスパルスや鹿島アントラーズのように、ほぼ0から作った先例すらあります。
下部組織を充実させている、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪、ジェフ市原、横浜Fマリノスという先輩もいます。
さらにありがたいことには、数々の失敗例すらもあるのです。
多額の資金を有していながら、優勝争いすら出来ないチーム。
昔の栄光にすがるだけのチーム。
プロ選手を輩出できない、下部組織。
地域からの支援を受けているとはとてもいえないチーム。

ここでの成功や失敗を研究してほしいです。
Jリーグのモノマネをする必要はありません。
リトルJリーグを作っても、マネをするだけでは本家には太刀打ちできません。
フットサルならではの取り組み。
フットサルの良さを生かした全国リーグを見てみたいですよね
posted by プロコーチ at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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