時間と空間に余裕が無い状態。
「レスタイム、レススペース」
現代サッカーは、こういった方向に向かっている。
DF戦術の進歩、体力レベルの向上が主な要因と考えられます。
華麗な技術を発揮することは、どんどん難しくなって行く。
昔を知る指導者は、そんな現状を憂いています。
特に、中央ゴール前。
(センターバックとセントラルミッドフィルダーが固めている場所)
全く、攻撃側に自由を与えない。
そんな中で、どのように相手守備陣を崩していくのか?
現代サッカーのつきつけられている、大きな課題です。
フットサルは、まさにこの状態です。
サッカーのペナルティーエリアを、やや大きくしたサイズのコート。
ここに10名のプレーヤーがひしめいています。
そもそもの設定からして、「レスタイム、レススペース」
さらに、ゴールの大きさは、約3分の1。
普通に攻めていては、個人技の強いチーム。
体力レベルの高いチームしか勝つことが出来ない。
どうやって崩すのか?
体力のごり押しか?それとも個人技頼みか?
これを打破するために、考え出されているのが、さまざまなパターンプレーです。
例えば、パスを最後尾から右に出す。
パス&ムーブで左に走る。
入れ替わるように入ってくる。
そして・・・・。
といった具合に、動きを完全に決め、その約束にしたがってプレーを遂行していきます。
このパターンが決まれば、爽快です。
相手DFは何が起こったのか分からない内に、シュートまで持ち込むことが可能です。
このパターンも、形だけならすぐに出来るでしょう。
問題は、いかに試合で機能させるのか。
試合には、DFがいます。
上手く行けば、1度や2度は引っ掛かってくれるでしょう。
相手DFも、何度も同じパターンには引っ掛かりません。
このパターンを試合で活かす為には!?
力技以外で、ゴールに迫っていきたいですよね。
その1つのヒントになり得るはずです。
2007年02月09日
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