自動車や、バイクのレースを観ていて、パッと思い出すシーンの一つ。
それは、ピットに入ってきた車のバイクを、クルーたちが交換するシーンです。
強いチームになればなるほど、鮮やかな作業。
与えられた役割分担を、一人一人が全うする。
1周のラップタイムを縮めるのは、コンマ何秒でも難しい。
ところが、タイヤ交換では、秒単位で違いが出てくる。
レースの流れを変えることすらあります。
あのようなシーンを見るたびに、レースもスポーツであり、団体競技であると感じます。
では、なぜ、そんなリスクを犯してまで、タイヤを履き替えるのか?
天候が急変して替えている場合もあるでしょう。
多くの場合は、タイヤが磨り減って、グリップ力が落ちてしまったから。
タイヤは走れば走るほどすり減り、パフォーマンスが低下していきます。
予選で一発の速いタイムを出すためのタイヤなどでは、その消耗度も大きい。
コースやドライバーによっても、その低下度は違うらしいのですが、走るごとに低下していきます。
安定した走りを見せるためには、タイヤのコンディションも重要になってきますよね。
なぜ、こんなことを思ったかというと、、。
今日、久しぶりにフットサルシューズを買い換えました。
体育館は、週に2回ほど利用しています。
当然その時に履くのは、裏が飴色のフットサルシューズ。
お気に入りは、黒ベースのものでした。
使うたびに手入れをして、乾燥させ、クリームを塗り大切に扱ってきました。
が、最近は、流行りでないらしく、黒いフットサルシューズは天然記念物レベル?
いくら待っても某M社さんが、黒いフットサルシューズを発売してくれない。
気恥ずかしいのですが、白いフットサルシューズを購入しました。
キュ、キュキュッ!
新しいシューズは、グリップが違います。
3年ほど履いて、壊れかけていたシューズとは、比べ物にならない。
今までは、スケートのように、滑ってしまうことすらありました。
まるで、バースト寸前のタイヤのようなシューズを履いていたのかもしれません。
明らかに、パフォーマンスが低下していました。
特に、守備の局面でのアプローチ。
止まれるか、止まれないか?でどこまで寄せれるかが大きく違います。
ダッシュで寄せても、キュキュッと、止まれます。
さらに、その後の方向転換もスムーズ。
相手のすぐ近くまで寄せて、さらに応対するプレーを助けてくれます。
弘法筆に頼らずとは言います。
私の場合は名人でもなんでもないので、いい道具に助けられました。
ステップワークは、選手のプレーを助けてくれます。
それを支えているシューズも、定期的に履き替えないとなりませんね。
2014年01月30日
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