2014年06月06日

C組2.5位。

 まさかのグループリーグ敗退!?

2006年のドイツワールドカップでは、日本は1勝も上げることができず、敗れ去りました。

黄金世代と呼ばれた、1979年生まれの選手たちが、27歳。

若い頃から期待され、結果を残してきた彼ら。

経験も積み、活躍するには最適な年代。

アジアでの結果、欧州遠征での好結果、アジア最終予選での勝ち抜け。

ジーコ率いる代表チームに対する、大いなる期待で、日本は包まれていました。

私も、現地で、日本代表の試合3試合すべてを観戦しました。








 ところが、開幕戦を逆転負けで落としてしまう。

そしてそのまま、0勝2敗1分け。

グループ最下位、、、。

ジーコに責任がある。

コンディショニング調整に失敗した。

初戦、2試合目の試合の時間帯が、暑かった。

敗因として、様々なことが言われました。









 まさかの惨敗。

この結果は、意外なものとして伝えられていました。

日本では。

グループリーグ突破は当たり前。

シドニーオリンピックのように、ベスト8も行ける!

それが前評判でしたから。

中田英寿、中村俊輔、高原に小野、稲本に小笠原。

日本過去最高のタレントを擁して、堂々と臨んだ大会でした。









 この結果は、予想通りの展開だったそうです。

世界のブックメーカーが、毎回予想を立てます。

賭け事を取り扱う会社です。

彼らも商売でやっているので、真剣に情報を収集し、分析します。

そのオッズは、かなり参考になります。

日本、オーストラリア、クロアチア、ブラジル。

残念ながら、日本は、グループリーグ敗退の本命チームでした。

日本がグループリーグを敗退する方に掛けても、1,3倍にしかならない。

それが、世界での評価だったのです。









 さて、今回のブラジルワールドカップでの評価はどうでしょうか。

ブックメーカー各社のオッズを見てみます。

それによると、日本が入ったC組は、1強3弱。

コロンビアの突破は、ほぼ決まり。

残る1枠を、日本、コートジボワール、ギリシャで争う。

その中でも、ギリシャは少し劣勢。

日本とコートジボワールの評価が、拮抗しています。

つまり、コートジボワールが最大のライバルであることが言えます。

1位コロンビア、2・3位日本・コートジボワール、4位ギリシャ。







 日本が優勝すると100数十倍ものお金が払い戻されます。

この順位は、出場32カ国中、15番目近辺です。

つまり、日本代表は今回、グループリーグをギリギリ突破出来るかどうか。

突破しても、ベスト16で敗退する。

これが、世界の評価(ブックメーカー)です。

ちなみに、優勝候補の筆頭は、開催国のブラジル。

争うのが、アルゼンチン、ドイツ、スペイン。

この4カ国から優勝チームが出る!とのオッズが出ています。









 あくまでも、予想は予想にしか過ぎません。

ワールドカップの度に、最大の驚き!!と形容されるチームが飛び出します。

1990年のカメルーン。

1994年のスウェーデン、ブルガリア。

1998年のクロアチア。

2002年の韓国。

2006年では、イタリアを優勝候補に挙げていた人は少ないはずです。

2010年での、ウルグアイの快進撃は記憶に新しい。

このようなサプライズが起こるから、フットボールは楽しい。
posted by プロコーチ at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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