2014年06月29日

コロンビア対ウルグアイ

23年ぶりの、リオ、マラカナンスタジアム!

当時の記憶は、ただ、ただ、大きい!広い!

日本ではお目にかかったことが無い、何かに夢中でした。

久しぶりのマラカナン、外観は、インパクトがありません。

中に入ると、それでもインパクトありません。

試合が始まると、歓声や悲鳴が、大反響!

試合を盛り上げる、最高のスパイスでした。






試合を観戦し、当たり前のことに気づかされました。

攻撃は、前線の選手だけの仕事ではなく、GK.DFから始まる。

裏返しである守備も、後方だけでなく、最前線から始まる。

守備を免除されている選手は無く、攻めを諦められている選手もいない。

全員が、攻守、それぞれのタスクを全力ではたしていく。

我々のチームの良さであったはずの、献身的な動き。

16に残るチームでは、武器にはならない。

むしろ、献身的にプレーして当たり前。

それがないグループ、選手は、ここにはいませんでした。







そして、守備を堅め、カウンターを狙ったウルグアイ。

前半30分くらいに発表されたボール保持率は、たったの30%。

ところが、後半、同点を狙い、攻勢に出ると、チームが変わりました。

ボールを動かすことも、狭い場所で受けることも、やれるのです。

一方のコロンビアも、攻撃的な魅力だけでは無かった。

GKを中心に、攻撃をシャットアウト。

受けに回った時も、チーム力が落ちないのです。

懐の深い、両チームの戦いは、実に見応えがありました。

フットボールを良く分かっている、南米らしい対決は、好ゲームでした!





1つの戦いを出せなければ、チームが体をなさない。

そのようなチームとは、明らかな差を感じさせられました。

攻撃的なチームを作る資格は、全力で守備をする集団であるということ。

守備を堅めたいなら、最後尾の選手にも、攻撃の能力があること。

得意なものを活かすためには、それ以前の能力を持ち得る必要がある。

世界の8強とは、そのような場所でした。





明日は、早朝にレシフェに移動。

今大会注目の、コスタリカをチェックしてきます!
posted by プロコーチ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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