当時の記憶は、ただ、ただ、大きい!広い!
日本ではお目にかかったことが無い、何かに夢中でした。
久しぶりのマラカナン、外観は、インパクトがありません。
中に入ると、それでもインパクトありません。
試合が始まると、歓声や悲鳴が、大反響!
試合を盛り上げる、最高のスパイスでした。
試合を観戦し、当たり前のことに気づかされました。
攻撃は、前線の選手だけの仕事ではなく、GK.DFから始まる。
裏返しである守備も、後方だけでなく、最前線から始まる。
守備を免除されている選手は無く、攻めを諦められている選手もいない。
全員が、攻守、それぞれのタスクを全力ではたしていく。
我々のチームの良さであったはずの、献身的な動き。
16に残るチームでは、武器にはならない。
むしろ、献身的にプレーして当たり前。
それがないグループ、選手は、ここにはいませんでした。
そして、守備を堅め、カウンターを狙ったウルグアイ。
前半30分くらいに発表されたボール保持率は、たったの30%。
ところが、後半、同点を狙い、攻勢に出ると、チームが変わりました。
ボールを動かすことも、狭い場所で受けることも、やれるのです。
一方のコロンビアも、攻撃的な魅力だけでは無かった。
GKを中心に、攻撃をシャットアウト。
受けに回った時も、チーム力が落ちないのです。
懐の深い、両チームの戦いは、実に見応えがありました。
フットボールを良く分かっている、南米らしい対決は、好ゲームでした!
1つの戦いを出せなければ、チームが体をなさない。
そのようなチームとは、明らかな差を感じさせられました。
攻撃的なチームを作る資格は、全力で守備をする集団であるということ。
守備を堅めたいなら、最後尾の選手にも、攻撃の能力があること。
得意なものを活かすためには、それ以前の能力を持ち得る必要がある。
世界の8強とは、そのような場所でした。
明日は、早朝にレシフェに移動。
今大会注目の、コスタリカをチェックしてきます!
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