対メキシコ戦が始まりますね。
どういった戦いを見せるのでしょうか?楽しみですね。
その前に、隣国オランダにて,20歳以下の世界選手権,
ワールドユースが開催されてます。
予選2試合を終わって,1分1敗と、苦戦を強いられてます。
試合を見て最も感じる事が、普段なら取られない形でボールを奪われる。
普段ならやられない形で,やられてしまう。
世界標準との差と言ってしまえばそれだけなのですが・・・。
相手2チームに共通していえることは、
アフリカ系黒人のパワーが核になっているという事です。
2002年ワールドカップでは、ベスト8進出国のうち5チーム、
ユーロ2004年ポルトガル大会では、ベスト4進出国のうち2チーム、
今年のヨーロッパチャンピオンリーグ,ベスト4進出国に至っては4チーム全て、
にアフリカ系黒人がメンバーとして活躍していました。
アフリカ系黒人のパワーが、原動力の1つになっているのです。
では、簡単に身体能力と言いますが、何が違うのでしょうか?
スピード・パワー・跳躍力。
様々な点がありますが、特にアフリカ系の黒人は
バランス感覚,つまりボディバランスに優れています。
サッカーのように動きが激しく、相手との接触があるスポーツでは、
身体の重心移動が激しく,重心位置が捉えにくいです。
相手との競り合い,ボールコントロール後、
次のプレーに入る前に、とっさに重心の位置を判断して
体勢を整えなければなりません。
しかも,この動きは1度や2度でなく、
繰り返し,繰り返し断続的に行なわれます。
この重心の位置を速く判断する事が出来れば、
スムーズにプレーを行ないつづける事が出来るのです。
このボディバランスの良さが、
「思わぬところから,足が伸びてくる」
「一気に加速され,置いて行かれた」といった事につながっていきます。
止まった状態でバランスを保てる事(ボディバランスの維持)
動きながらバランスを修復する事(ボディバランスの修復・修正)
こういった視点でトレーニングに取り組んでいく事が必要になってくるでしょう。
・身体能力の差があるから1対1を避ける
・身体能力の差を埋める為にグループで動く
世界でベスト10を目指すのなら、これでは必ず足りません。
日本チームが競り合いで凌駕する,そんな光景を想像したいものですね。
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