ボールを繰り返し、蹴っていました。
すると、体の反応が良くないことに気づきました。
特に、一つの動きが出来ても、連続して動けていない。
方向を変える、ステップワーク。
スライディングをした後の、立ち上がり。
そして、キックの動作。
踏み込んでボールを蹴り、前に抜けていく動作ができない。
ボールを蹴り込むだけでは、ダメなのではないか。
普段お世話になっているトレーナーさんに、相談してみました。
「体の反応が良くない。」
「連続した動きに、違和感がある。」
自分の症状を伝えました。
すると、いくつかの動きをするように、指示されました。
棒をもって、体を捻る。
体をねじり、倒す。
横に寝そべり、負荷を受けながら、足を動かしていく。
すると、トレーナーは、私の体を観察して、ある結論に至りました。
「股関節の使い方に問題がある。」
「特に、左右で使い方に差がある。」
トレーナーが言うには、
「右利きの人間は、左足が軸足になることが多い。」
「キックの動作はもちろん、ジャンプや、他の動きでも。」
「だから、左と右とで、体の使い方に差ができる。結果、からだに癖がついている。」
「それが、特に股関節に表れている。」
極端に言うと、常に、左足一本で立っているかのようである、だそうです。
うーん、そんな意識はないのですが、、。
その後、いくつかのトレーニングをしました。
見たこともないような、トレーニングが続きます。
動き自体は、とても地味なものでした。
動作は楽なのですが、やってみるとツライ。
左右で股関節の動かし方を変えて、動作を繰り返します。
そして、呼吸も気をつけながら。
トレーニングを終え、全身をチェックします。
そして、軽くキックの動作をしました。
すると、今まで感じていた違和感を感じない。
踏み込んだ後、スムーズに体が抜けていく。
重心移動がなめらかになりました。
今まで苦しんでいたのが、ウソみたいに、体が動き始めてくれました。
プロの目、そして改善させるメニューのチョイスはすごいですね。
あとは、蹴り込んでいき、必要な筋力やフィーリングを戻せれば!
今回、プロのトレーナーの凄腕を体感しました。
フットボールのコーチも、同じですね。
目の前で起こる状況、問題を抱えている選手。
的確に問題を捉える目。
そして、その問題を解決するためには、どのようにアプローチすればいいのか。
選手やグループを、よりより場所に導いていく。
「さすが!プロフェッショナル!」
そう思わせるような、指導を目指して。
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