2018年01月27日

小股を使いこなす

 大雪に、やられましたね。

当日は、駅に人が溢れ、道路は凍結する。

多くの人が立ち往生してしまいました。

雪かきをした道路の端や、日陰ではたくさんの雪が残っています。

多くのグラウンドも、未だに雪の影響で使えないとのこと。

特に都心部は、雪に弱いですね。










 毎年、1月・2月は、転倒事故が多い月です。

東京消防庁によると、12月の20倍もの転倒事故が起こっています。

その中でも、6時〜9時くらいの時間帯、50代〜70代での発生が多いようです。

年配のサラリーマンが、通勤時に、ツルっというのが、目に浮かびますね。

革靴では、凍った道は歩きづらいですよね。

東北や北信越、北海道地域の方は、雪に慣れていますよね。

都市部の人間、システムは、雪に対して弱いようです。

北海道では、靴の裏にスパイクのような爪を付けて、備えていますよね。









 では、どうすれば転ばないようになるのか?

色々調べると、大切なポイントがあるようですが、特に大切なのが小さな歩幅で、ゆっくりと歩くこと。

逆に、転んでしまうのは、大股で歩くこと。

大きな歩幅で歩こうとすると、足を高く上げる形になりやすいです。

そこでは、重心の移動が大きくなります。

バランスを崩して、転倒する原因になるのです。

それを防ぐためには、歩幅を出来るだけ小さくする。

そうすると、重心の揺れが減ります。

ゆっくり、小さくそろそろと歩けば、転びにくくなるのだそうです。











 これは、我々が、普段プレーするときにも、大切な考え方です。

いつも、大股で走っていると、どうなるでしょうか?

真っすぐ移動するのは、速いですよね。

スピードは、ストライド×ピッチで表されます。

歩幅を大きくすることが、スピードアップにつながります。

ところが、陸上競技と、フットボールは異なります。

方向転換、ストップ、ボールコントロールが出てきます。

バランスを崩して、ボールを扱おうとすると、どうなりますか?

タッチミスをしてしまうことは、容易に想像がつきますね。

小股に変えて、バランスを整える。

さらにミスを減らしたいなら、スピードも落とす。

そうすれば、バランスを崩すことが原因の、コントロールミスは減るでしょう。











 大股での移動と、小股での移動。

ステップを小さくし、バランスを整える。

大股にして、スピードを上げる。

この2つの特性を理解し、使いこなすことは、とても重要です。

posted by プロコーチ at 00:57| Comment(0) | フィジカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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