Jリーグ、2020年シーズンも開幕。
新型ウイルスで大変そうですが、無事に進んでくれるといいですね。
J1、J2、J3と3カテゴリー合わせて、56クラブが所属。
かなり、Jクラブが無い都道府県が減ってきました。
意外と近畿地方にJクラブが無いのは、なぜでしょうね。
フットボールが盛んですし、強豪校がいくつもあるのですが。
身近に、フットボールが週末にある環境が出来ている。
プロリーグが無い時代を知っている人間からすると、今は、本当にうらやましい。
J3のクラブは、プロと言っても大変なようです。
アマチュアのクラブや、強豪の高校や大学の方が環境面では優れている。
専用の練習場やクラブハウスが無い。
月に10数万円の給与。
借り上げのアパートを寮にして、生活。
それにも満たない選手も珍しくありません。
給与が足りない分は、スポンサーになってくれている企業で働いて稼ぐ。
昔の実業団時代と、変わっていない?
実業団の方が、引退した後の身分が保証されていた分、良かったのかもしれません。
でも、プロリーグでプレーしていると夢があります。
イングランドのプレミアリーグ。
岡崎が所属していたレスターのヴァーディ選手。
彼は、工場で働きながら8部や5部リーグでプレーするアマチュア選手でした。
そこからステップアップして、イングランド代表まで上り詰める。
週給で1000万円を軽く超えるほどの、大出世です。
日本にも、ヴィッセル神戸の藤本も似てますね。
アマチュアのJFLから、どんどんステップアップして、今やJ1のクラブで活躍。
まるで日本のヴァーディ―です。
観ている側も、自分たちの地域のクラブを応援することが多くなっている印象です。
1993年のJリーグ初年度。
この頃は、強いクラブやスターのいるクラブを応援していることが多かったはずです。
ヴェルディやマリノスと言った強いクラブ。
もしくはジーコの鹿島やリトバルスキーのいるジェフ。
当時から、地元に愛されているクラブもあったでしょうが、多くは無かった印象です。
ヨーロッパや南米では、生まれた時から、応援するクラブが決まっている。
祖父の代から、地元の、どこどこのクラブのサポーター。
日本の課題は、ここにあると思います。
地域密着を目指してはいるのですが。
そろそろ、第2世代に入りつつあるのでしょうか。
初年度から数えると、当時20歳だった若者も、今では50手前。
息子と共に、クラブを応援していますか?
結婚して、子供が生まれて、子供が大きくなってなどの理由で、スタジアムから遠ざかっている。
そもそもフットボールから離れている。
このままでは3世代で、クラブを愛し続ける家族がいないではないか。
フットボールが文化になることが、永遠の目標のはず。
そのためには、フットボールの素晴らしさを知る我々が、動かなくては。
試合を観て、試合の事を語り、自分もボールを蹴って楽しむ。
子供の試合を応援して、子供は親の試合を観に行く。
家族みんなが、フットボールの話題で、一つになれる。
そんな姿が、当たり前になる日本を夢見ているのですが。
でも、難しいことは、胸に閉まって、今年もJリーグを楽しみましょう。
2020年02月22日
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