東京オリンピックが、開幕しますね。
それに先んじて、男子サッカーの初戦がキックオフされます。
コロナ禍において、開催されることは賛成、反対の両方の意見があると思います。
コロナウイルスの感染症は、まだ収まっておらず、ほぼ無観客での開催になりました。
出来ることなら、たくさんの人に見守られ、応援される東京オリンピックを見たかったですよね。
男子サッカー競技のU24日本代表チーム。
金メダルも!?と期待が集まっています。
海外組が、ほとんどのメンバーを占め、なおかつ経験豊富なオーバーエイジ組が後ろから支える。
攻守において、バランスの取れたチームだと思います。
唯一、心配されたのが、大迫選手を呼ばなかったFWの人選。
中盤には多彩なメンバーがいますが、FWは2人だけ。
しかも2人とも、相手の背後にスペースがあると、より力を発揮するタイプの前田・上田選手。
押し込まれることを強く想定していたのでしょうか?
逆に相手が引いた時に、切るカードが無い、と心配していました。
でも、林選手も出場できるようになったので、その課題は、ある程度解消されたものと考えられます。
日本で開催されることで、幾つかのアドバンテージがあるはずでした。
ホームでの大観衆が、苦しい時でも後押ししてくれれば!
この大きな大きなアドバンテージは消失してしまいました。
でも、まだ、アドバンテージは残っています。
まずは、オフでも、オンでもよく知っている環境でプレーできる。
見知らぬ異国で長い時間生活してストレスを受けることはありません。
旅先では、ふとした時に、思わず疲れが出てしまうのは、人間ですから、彼らも同じです。
そして、何よりもこの暑さ。
日本の夏は、暑く、湿度も高い。
この高温多湿の気候は、選手の足を止めるでしょう。
ユーロで繰り広げられていたような、ハイインテンシティな試合は、あり得ません。
ユーロでも、前半残り10分、後半残り20分になると、いずれも足が止まり始めていました。
そして、選手間の距離が開き、コンパクトではない状況が生まれていました。
例えば、本日のロンドンは、18時の気温27℃、湿度は48%。
日本の東京の18時は、気温30℃、湿度は62%。
足は思ったよりも動かない、コンパクトでない時間が、もっと早く訪れると予想されます。
そうなると、活躍するのは、アジア・アフリカ勢、そして中南米のチームです。
2002年の日韓W杯は、ヨーロッパの強豪が予想よりも早く敗退しました。
日本、韓国、セネガルが躍進し、優勝はブラジルでしたよね。
このアドバンテージを活かして、日本代表が男女ともに大活躍してくれることを信じています。
スタジアムには足を運べませんが、テレビの前から、気持ちを送りたいと思います。
2021年07月22日
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