熱戦が続いています。
アジア勢などの欧州・南米以外が苦労しているようです。
特にヨーロッパがシーズン中の大会。
例年なら、長く厳しい戦いを終えた選手たちは疲弊しきっている。
ところが今大会は違います。
ヨーロッパのトップリーグで活躍している選手がそのまま活躍しそうです。
そう考えると、日本が相対する、ドイツ、スペインというのはアンラッキーでしょうか?
グループリーグの3試合。
一番可能性が高いのは、ドイツ戦だと思います。
それは、ドイツが優勝候補であるからです。
ドイツは当然決勝戦まで意識して、準備を進めているでしょう。
決勝戦は12月18日。
約1か月も先です。
こんなにトップコンディションを維持できない。
優勝候補の国々は、ベスト8の12月10日前後に照準を合わせているはず。
日本と対戦する11月23日は、まだまだピークとは言い難いコンディションでしょう。
ここに日本が付け入るスキがあると思われます。
そして、日本代表のメンバーを見た時に、森保監督はどのような試合展開を意識しているのか?
勝手に、これを想像してみました。
ヒントは、広島時代の戦い方。
3バックの両脇を下げて、5バックにし、両サイドのスペースを埋めてしまう。
中盤もボランチ2枚に加えて、シャドーの2枚も下がる。
そして、9人で(5-4)のブロックを形成。
低い位置で粘り強く守る。
相手を引き込んで、カウンターアタックでゴールを目指す。
失点の少ない、計算できる戦い方で、広島時代は優勝を重ねましたよね。
大会前に相手チームをスカウティング。
ボールを保持して、コンビネーションでゴールに迫る方法は成り立たない。
それなら、守備と守備から攻撃の2局面が戦いのカギを握ると考えたのでしょう。
つまり、相手を引き込み、低い位置でボールを奪い、相手の背後にスプリントしてカウンターアタック。
そのために、長い距離をスプリント出来るアタッカーを選んでいます。
大迫でなく、原口でなく、浅野や前田に伊東。
そして、3バック出来るようにCBの人材も豊富。
長いボール一発でゴールに迫れる、柴崎も残しています。
1-9(5-4)-1。
昨年の欧州王者チェルシーが、引きこもる時の戦い方がイメージしやすいでしょうか。
この戦い方で勝つ、もしくは引き分けで勝ち点を得るためには、絶対条件があります。
それは、先取点を与えないこと。
出来るだけ0-0の時間を長くすることです。
全員が体を張って、守備をする。
もちろんGKのビッグセーブも欠かせない。
そうすれば、勝ち点獲得も見えて来そうです。
つまらない戦い方なので、選手から不平不満の声が上がるかも?知れません。
ベンチ・スタッフも含め一体となり戦う必要もあるでしょうね。
試合中にベンチが映し出されます。
ベンチの姿が、一つの目安になります。
その時に、「お!ベンチも戦っているな!」と感じるのか?
それとも、「?」ベンチに座り込んで談笑している選手が一人でもいたら厳しい。
引いて守るのは、難しい。
レベルが高い相手だと尚更です。
スペース無くても、こじ開けてくるのが、トップオブトップの国々。
大量失点での敗退も十分が考えられます。
ご存知のように、W杯は初戦が大切。
日本代表も、初戦を引き分け以上ならば、グループリーグを突破しています。
2002年日韓引き分け、2010年南アフリカ勝利、2018年モスクワ勝利。
一方、初戦で敗れた年は、必ず敗退しています。
1998年フランス、2006年ドイツ、2014年ブラジル。
初戦で勝ち点1をなんとかもぎ取りたいのです。
我々、サポーター、JFAファミリーも一体となって戦いたいですね。
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