2026年07月08日

スピードの基準を高く!

スピードの基準
ワールドカップの試合を スタンドで観戦して、改めて気づいたことがあります。
それはスピード。速いことです。

サッカーに求められるスピード。まずは走るスピード。 ランニングスピード。しかし、それだけではありません。
ボールのスピードパスピードシュートのスピード ドリブルのスピードコントロールのスピード。ボールを扱うテクニックのスピードです。
最後はシンキング スピード。 考える 速さ。早く 考えられるので ポジションを取るのが早かったり スペースを見つけて入るのが早い 攻守、守備から攻撃の切り替えが早い。

特にスピードを感じたのが スイスです。このスピードは ウォーミングアップから感じていました。どのチームも 定番 として ポゼッションのトレーニングを ウォーミングアップのメニューに取り入れます。
スイスは奪われた瞬間の切り替え 奪ってすぐのポジション取り。これが特に速い。この速さは実際に試合になっても生きてきました。
対戦相手である アルジェリアを置き去りにする。 何度も何度も繰り返していました。

つまり チームとして、選手に求める全てのスピードの基準が高いことが分かります。もっと スプリントのスピードを上げなくては。もっとパスピードをあげたい。チームとして切り替えを早く。この一つ一つの基準が高いおかげで チーム力が高い。それがスイス代表でした。

さらにスイス代表は異分子が1人含まれます。中盤の深い位置に君臨するジャカ。スピードあふれるランニングする選手たち。彼は1人スプリントを、ほぼしません。遅く、クラシックな香りがする選手です。ですがボールを受け、さばき、中盤を構成する。相手がいやらしい、仲間が喜ぶそんなパスを配球 し続けます。
この異分子である ジャカが、混ざっても組織が壊れていない。それどころか 組織がより強固のものになっている。

高いスピードの基準を持っている仲間たち。そして恐ろしく ハイレベルな異次元のジャカ。彼ら スイス代表がどこまで高い位置に登れるのか?目立つチームではありませんが 注目のチームです。
posted by プロコーチ at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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