自分は落ち着いているつもりだとしても。
不可思議な行動に言動。
パニックの連鎖が始まっていく。
普段では、起こしえないようなミスをしてしまう。
いつもなら、簡単に成功するプレーすら、支障をきたしてしまう。
そういった場面を見るたびに、思います。
人は、メンタルを動力源にして、動いているのだな。
どんなに、身体を鍛え、技を磨いたとしても。
最終的に、自分を動かしていくのは、自分の心。
思い知らされたのは、つい数日前。
私事で恐縮なのですが、車上荒らしにあってしまいました。
家のまん前に停めていた車。
ガラスを割られ、車内から現金を奪っていかれました。
一瞬、何が起きているのか、気づくことが出来ません。
それでも、仕事に向かうべく、動かなくてはならない。
警察を呼び、被害届けを出す。
車を修理に出し、代車を借りる。
代車を運転して、現場に向かっていました。
何度も、ヒヤリ・ハットとする瞬間が起こるのです。
ハンドルを切りすぎている。
前方を見ているつもりが、見えていない。
普段なら、ありえないようなミスの連続。
パニックの連鎖が自分に起きてしまいました。
ここで、思い出したのが、ある法則。
労災事故などでいわれる、有名な「ハインリッヒの法則」です。
私もしっかりと覚えていなかったので、引用して簡単にご紹介しますね。
統計から、「災害」について現れた数値は「1:29:300」。
その内訳として、「重傷」以上の災害が1件。
その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こる。
さらには300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる。
更に、幾千件もの「不安全行動」と「不安全状態」が存在する。
そのうち予防可能であるものは「労働災害全体の98%を占める」。
つまり、次のような教訓が得られるようです。
・災害を防げば傷害はなくせる。
・不安全行動と不安全状態をなくせば、災害も傷害もなくせる。
試合中も、同じことが言えるのでしょうか?
小さな不安全な状態をなくせば、ミスや失点もなくせるのだろうか。
今回の惨事からでも、こんなことを想像していました。
そんなことを考えてる私は、フットボールの熱にやられすぎているのかもしれない。
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おいらも気をつけたいと思いますが、こればっかりは気をつけようがないかも・・・。
犯人が見つかることを祈ってます。
ガンガレ!警察!!